04.分散和音でモチーフ

今回はアドリブの基本中の基本です。

分散和音を使って、モチーフの練習をしてみましょう。

どんな曲にもモチーフが使われています。 そのモチーフを元に曲が発展していくのです。

で、問題となるのが、、モチーフってなんでしょう、、。

定義はひどく曖昧です、、、、、。  

いろいろな言い方が出来ます、、、、。

アイディア。 その曲を構成する最小単位。 断片、、、。

など、それはリズムかもしれませんし、音色かもしれません、。 あるいは、楽器の編成かもしれません。 

聞く人が、ああ、、、、、と認知できる”何かしらの”形、、ということができます。

さて、ここで、モチーフを使ってアドリブをする練習をしましょう。 

使う音はコードトーン(R.3.5.7)のみです。

それだけでは、アドリブできません、、、、。

何かモチーフを決めましょう、、、。

モチーフは何でもいいですが、、、一番わかりやすいのはリズムです。

何か、リズムを決めてください、、、、。

そうですねぇ、、、短くてシンプルな形がいいです。

例えば2拍のリズムでこれをモチーフとしましょう。

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そう

アドリブをするときにはこのようにモチーフを決めます。

モチーフが決まれば、あとは簡単♪、、、、。

使う音はとりあえずコードトーンと決めました。 

ブルースの最初の一小節目はコンサートでF7、、、、。 

F7にさっきのリズムを当てはめて見ましょう。

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例えば、、、コードトーンだけでも、このようにいろいろ作曲することできます。

どれがかっこいいかは、あなたの感性次第、、。

好きなものを弾けばいいのです。

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例えば、上記のようになります。

モチーフに基づいて、アドリブしてみました。

さて、実はポイントがもうひとつあります。

弾いてるうちにつまんなくなっちゃった、、、、、ということがあります。

そう、あんまり同じモチーフを繰り返すと飽きちゃいます、、、、。

そのために

モチーフの発展

ということがあります。 

難しい言い方をしてしまいましたが、要するに

つまんなくなってきたら、ちょっとずつ形を変えてみよう、、。

ということです。

上記の例の、10小節めと11小節めは、モチーフの形とちょっと違っています。

音がひとつ、ふたつ増えていますね、、、。

でも、元のモチーフの形をベースに音が増えています、、、、。

形を変えても、今までのモチーフとなんか、、関係があるように聞こえます、、、。

これがポイントです。

譜面の形が似てる、、、とかではなく、聞いてみるとさっきとなんだか形が似てるなあ、、、と認識できることが重要です。 

ということで、

モチーフに基づいてやってて、つまんなくなってきたらちょっとずつ形を変えてもいいですよ、、、。

というルールを付け加えます。

今回の練習の仕方をおさらいします。

1.モチーフを決める。(簡単なリズム)

2.各コードトーンでそのモチーフに基づいてアドリブをする。(いつもルートばかりから始めないように注意)

3.途中でモチーフを発展させてもよい、、、。

以上です。

このシンプルかつアドリブの基本中の基本であるモチーフを使う方法で、アドリブの一歩を踏み出してください、、、。

練習用トラック遅い

練習用トラック速い

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