16.Ⅵ7、、六度セブン攻略法 その1

さて、今回は”Ⅵ7”、、”六度セブン”についてお話したいと思います。

その、前に度数の考え方について説明したいと思います。

まず、セブンスコード、、、今までⅠ7、Ⅳ7、、など出てきました。

皆様ご存知のとおり、これらの番号はキーによって決まります。 
例えば、キーがCだとします。 シャープもフラットもつきませんね。

ということは、音の並びは次のようになります。
いわゆるメジャースケールです。

161
日本では、なんでもでもドレミ、、、ですが、そのキーの一番目の音、、、ということで
この場合はⅠはCの音、、、と考えます。

キーがFならⅢの音は何になりますか??
162
答えはAの音になります。

Aの音はキーがCの時にはⅥになりますね。
A、、、ラ、、、と考えるとキーによって役割が変わります、、、、、キーがCならⅥ、キーがFならⅢみたいに分けわかんなくなるので、キーに関わらず役割が同じになるようにローマ数字で呼んでいます。

さて、 ということで、Ⅰ7はⅠの音がルートになっていますし、Ⅳの音はⅣがルートになっています。

Ⅵ7は当然、そのキーの六番目の音をルートとするセブンスコードです。

ここで、大切なことをいいます、、、話は急に変わりますが、、、


世の中は2極化、、、、、、

焼肉:たれ派、塩派
目玉焼き:しょうゆ派、ソース派
ハンバーグ:和風、、洋風、、、

など、
世の中は大きく二極化されています。

セブンスコード達も、例にもれず二極化しています。
それが、、、

ナチュラル(シャープ)系 or   フラット系

そう、、、、

あなたが、、焼肉に行ったとき、、、、、お肉に
たれをつけるか、レモンをつけるか悩みますよね、、、。

当然たん塩はレモン、、、、カルビはたれ、、、、

と決まってきます。

アドリブの世界も一緒です、、、。

Ⅰ7、Ⅱ7、Ⅳ7、Ⅴ7  (?b7) →   ナチュラル系
Ⅲ7、Ⅵ7、Ⅶ7、Ⅴ7        →    フラット系

(Ⅴ7は両方)


ナチュラル系はレモンのようにさっぱり明るい味です。

ナチュラル系のスケール(たれ)は いくつかありまして、、

ミクソリディアン、リディアンドミナント、ホールトーン などです。

フラット系は、たれのように濃い味です。
濃い味にもいろいろ辛口、薄味、、、などありまして、、、

オルタード、HWディミニッシュ(コンディミ)、ミクソリディアンb2b6(ハーモニックマイナーパーフェクトフィフスビロウ)

というスケールなどが使えます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここからが本題です。

今まで出てきたⅠ7、Ⅳ7はナチュラル系なので、一番オーソドックスなミクソリディアンを使ってきましたが、、、

Ⅵ7はフラット系です。

ということで、ミクソリディアンではなくフラット系スケールを使わなければなりません。

つまり、Ⅵ7は

オルタード
HW ディミニッシュ(コンディミ)
ミクソリディアンb2b6(ハーモニックマイナーパーフェクトフィフスビロウ)

などが使われます。

話が長くなりましたが、、、今回の結論は

今までⅠ7、Ⅳ7はナチュラル系だからミクソリディアンだったけど、
Ⅵ7はフラット系なので、ミクソリディアンは使えない

ということでした。

その2に続く、、、。

www.tomosax.net






| コメント (0) | トラックバック (0)