20.Ⅵ7、、六度セブン攻略法 その5

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TomosaxFブルースアドリブ徒然草
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さて、ここまでミクソリディアンb2b6の使い方について説明しました。

今回は"フラット系”について説明したいとおもいます。

なぜビーバップの時代はオルタードやHWディミニッシュ(コンディミ)ではなく、Mixb2b6なのでしょう???

それはチャーリーパーカーの時代、、、つまり40年中期にはまだこのスケールしかありませんでした。 

HWディミニッシュ、、いわゆるコンディミが使われ始めたのは、50年台後半からです。
オルタードもスケールとしてきちんと確立されたのは50年後半~60年初期あたりからです。
(注:::一部、、、ある特定のフレーズの形としてはそれ以前からもありました、、、)

つまり、ビーバップの時代にはミクソリディアンb2b6のサウンドしかなかったわけです。

フラット系をしょうゆ系としましょう
これは、まだ大正時代にはポン酢やだししょうゆがなくて、すべてしょうゆをかけていたようなものです。

これが時代が下ってくると、しょうゆベースなんだけど、ポン酢などの新しい味が開発されました。 それが、オルタード、HWディミニッシュ(コンディミ)なわけです。

つまりハードバップやモードあたりの時代なころにはポン酢などが開発されていたわけです。

もしあるプレーヤーが40年代ジャズを料理したければ、ポン酢などの新しい味でなく、、しょう油、一発で勝負しなければなりません。

でも、今は普通にみんないろいろ使うので、今回は新しいb系の味に挑戦しようのコーナーです。

まず今回は

HW(ハーフホール)ディミニッシュ

いわゆる、日本人がコンディミと呼ぶやつです、、、、。 コンディミの使い方は
Tomosax ツーファイブ徒然草の18~21に詳しく説明していますので、そちらを参照していただくとして、、、
http://tomosax25.cocolog-nifty.com/blog/18/index.html

今回はⅥ7でHWディミニッシュを使う練習をしてみましょう。

セブンスコードでつかうディミニッシュは
半前半全、、、でした。

ということで、、

201_2

HWディミニッシュ(コンディミ)はパターンで使うことが多いので(Fromツーファイブ徒然草)

いつものようにⅢm7を無視してⅥ7一発で使うとこのようになります。

202

では皆さん実際にブルース中で使ってください。

つまり各キーでは、、、

In C

203

204

205

 

(練習用トラック)

次に二拍のパターンを練習してみましょう。

つまり前のⅢ-7を無視せずに、後のⅥ7、二拍でディミニッシュを使う練習です。

例えば先ほどの例を倍の16符音符で弾いたとしましょう。

206

このようにⅥ7でディミニッシュを使うと決めて、前のⅢm7のみをアドリブします。

Ⅲm7で使える音は前にも説明したとおり

207

です。

スケールで動くもよし、分散和音で動くもよし、、、、、ということになります。

では、Ⅲm7-Ⅵ7-Ⅱm7 のみ練習してみてください。

ほかの、HWディミニッシュ(コンディミ)のパターンもいくつか例を挙げておくので

同様に練習してみてください。

In C

208_2

In Eb
209

In Bb
2010


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